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子犬の誕生・里親募集中

里親、全員決まりました。
ありがとうございました。
   
里親になって下さった方々へ。  一読、下さい。
子犬のしつけ方(小田 史子 著)
 
トップページ・背景の「チビ」(生まれた時、一番小さかったからチビという名前になりました)が、子犬を生みました。
どこで妊娠してきたのか、お腹が大きくなるに連れて、縁の下に潜り込むようになりました。
8月27日、呼びかけても返事もなく、近所まで探しに出掛けましたが、どこにも姿が見えません。
やっと娘が、小さな鳴き声が縁の下から聞こえるのを見つけた。
子犬たちのその後  成長の様子 が見れます。  
動画をUPしてみました。
(8月27日)
シートをひいて潜り込むと、もう生まれているとのこと。
後ろ手に差し出す赤ん坊を1匹づつ受け取る。
「まだいる。まだいる」5匹までは数えていたが、後は訳がわからず受け取るだけ。
なんと、10匹!、(1匹は穴の中で圧死していた)
170g〜250g、取りあえず段ボールの小屋を造った。
……次の日、もう1匹、圧死してしまった……(8月29日)
(9月6日)
チビの乳首は10ヶ有るが、授乳の時はまさに生存競争だ。
しかし小さい子犬は、踏みつけられ、跳ね飛ばされて乳首にたどり着くことが出来るのはまれだ。
生まれた時、250gあった体重が500gを超える頃、170gしかなかった子は300g程にしかない。
乳の絶対量も足りないのであろう。
少し早いとも思ったが、人手で授乳させることにした。
(9月7日)
段ボールの小屋はいかにもお粗末。余っていたベニヤ板で、90cm×120cmの小屋を造った。
入口は子供が乗り越えないよう仮りの板で仕切った。成長するのに合わせて高くするつもりだ。
体の小さいものを差別的に乳首に近づけた。
2週間目に500g、3週間目には1000g近くになった。
小さい子でも800g程度には増えてきた。
(9月9日)
子犬が育つに連れ、乳首の間に収まらないほどに大きくなった。
(9月11日)
数匹ずつずらして授乳させたり、小さいのを優先的に人工授乳させた。
 
子犬たちを紹介します。
里親になって頂けるようでしたら、k.akiyama_(AT)nifty.com までご連絡下さい。  (×印=里親決定)
迷惑メール防止の為、メールIDの一部、書き換えてあります。(AT)の部分を @ に変更してからメール下さい。
個体を識別する為に、色違いのリボンを付けました
No リボン色
9月19日の写真
雄雌  現在の様子  決定済み


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子犬たちのその後  成長の様子 が見れます。
動画をUPしてみました。

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